ル・ルージュ・フランセ」フラッグシップをチャンバーランのスペースにオープン

旗艦店「Le Rouge Français」がシャンベルランのスペースに統合されるにあたり、15年以上にわたりMade in Franceを守り続けている「Quatre couleurs Association」は、アートとクラフトの架け橋となるべく「Le Rouge Français」を支援しました。その結果、ルージュ・フランセは、才能あるアーティストや職人とのつながりを築くことができました。La Maison Le Rouge Françaisの創設者であるElodie CarpentierとSalem Ghezailiに出会ったとき、デルフィーヌ・ガルニエが彼らをQuatre Couleurs協会の職人に組み入れたいと思ったのは当然のことだったでしょう。

CosmebioのCosm'Ethique 2019コンペティションで優勝したLe Rouge Françaisは、植物由来の顔料を使ったメイクアップシリーズ(口紅、マスカラ、アイライナー、チーク、コンパクトパウダー、ニス)の開発を提案し、深いオルタナティブかつ革新的なポジショニングを主張しています。マダー、ルコウ、レッドラディッシュ、エルダーベリー、オルカネット、ハイビスカス、スイートポテト、パープルコーン、トマトリコピン(...)はすべてインスピレーションの源で、独自の粉砕、抽出、注入工程により、ナチュラルでオリジナルな色を表現することができるのです。また、表皮に栄養を与え、保湿し、修復し、保護する優れた生物学的特性も備えています。自然で責任あるサステナブルな新しい化粧品のパラダイムへの道は、植物調達の分野で最も進んだパートナーやサプライヤーとともに歩んでいます。オーガニック、環境(生物多様性の尊重)、社会(フェアトレード)の3つの基本的な基準を尊重し、倫理的で認証された持続可能なルートから供給されます。

LE ROUGE FRANÇAISは、染料植物の顔料を使った新しいコスメティックのパラダイムを提案します。ル・ルージュ・フランセは、人間も非人間も等しく尊重し、強い倫理的コミットメントを表明しています。